境内の「天台宗嶺峰院納骨堂」では、 法事・回向・年忌・葬儀等を承っております。
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嶺峰院納骨堂は、「常念仏 阿弥陀堂(じょうねんぶつ あみだどう)」として、1100年以前より神峯山寺内にあったとされるお寺です。神峯山寺の秘密縁起によると、大治年間(1126年)、原に橘輔元(たちばなのすけもと)という人が悪疾を患ったが、この阿弥陀堂で念仏(なむあみだぶつ)を昼夜唱えたところ全快。そして自ら僧となって良恵(りょうえ)と名のり、伽藍を建立したとあります。
近世に一部を消失しましたが、本尊である阿弥陀如来
は現存し、国指定重要文化財となりました。平成15年には新しく再建され、以来、嶺峰院納骨堂として天台宗の法事、回向、年忌、葬儀を行っております。本尊は1000年にわたり、人々の極楽浄土を見守ってきた阿弥陀如来、そして観世音菩薩
と勢至菩薩を脇仏として祀っています。
親子でさえもつながりが希薄となりつつある殺伐とした現代において、嶺峰院納骨堂では改めて、先祖を敬う気持ち、亡くなった家族の葬儀やお参りの大切さを問いています。葬儀は、お寺主体ではなく、あくまで亡くなられた方の浄土のお手伝いという思いを大事に。お墓も、ただ建てて終わりではなく、ご遺族の方にとって安心して任せられるお寺であるかどうかに重きを置いています。そして、何より、みなさまの心からの安らぎの場所であることを願ってやみません。








